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NHK全国学校音楽コンクール挑戦の記録2012の映像編集 [幸せに生きる]

 今日は特休でした。のんびり山でも登ろうかと思っていました。

  しかし、今日は一日中家にいました。
NHK全国学校音楽コンクール挑戦の記録2012の映像編集をしていたのです。

  Nコンが終わるたびに僕はその記録をDVDにしています。
 この経験が、子供達にとって、宝物になるようにです。

  ところが、今年はやめようかと思っていました。
 あまりに衝撃が大きかったからです。

  しかし、立ち直った今、あの大きなショックから学んだことが大きいことに気づきました。落胆の度合いが大きければ大きいほど、そこから得るものは大きいものです。

  僕はそれを自分だけのものにしておきたくはありませんでした。
 そこで、映像を通して、この学びを子供達に伝えることにしました。
 昨晩からやり始め、今日一日、夢中になって取り組みました。
 けれどまだ終わりません。
 映像編集というのはそれほど時間と手間がかかるのです。

 しかし、この学び、必ず形にして子供達にプレゼントしたいと思っています。今回の経験、きっといつか役にたつことがあると思います。
 金はとれなかったけど、僕はそれ以上の貴重な学びができました。
 その学びを伝えるため、明日も映像編集に取り組みます。

 映像の後半には、たくさんの名言を入れました。
 きっといつか自分をあきらめそうになったときの救いとなるように。
そのいくつかを掲載します。

転んだときの光景は、転んだ時にしか見られない。(作者不詳)

わたしは傷をもっている。でもその傷のところからあなたのやさしさがしみてくる。(星野富弘)

根本的な才能とは、自分に何かができると信じることだ。(ジョン・レノン)

最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである。(孔子)

 あきらめそうになったとき、生きる支えとなるような、そんな映像を、作り上げます。


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教え子との再会 [幸せに生きる]

  ひょんなところで、教え子と再会しました。
なんと銀行です。受付をしていました。

  やたらと目が合います。
 あとで「先生●●です。」ってあいさつしてくれました。
もう14年ぶりになります。ひげ面になった僕、よくわかったものです。

 彼女が6年生の時、担任をしていました。
僕が合唱をはじめる前の頃です。
とても頭がよく、かわいい子でした。
 今は、美しくしっかりした受付嬢となっていました。

 話をしていると、昔の顔に戻っていきました。

 仕事の最中だったけど、特別なはからいで(運用について相談ということで)、お話する時間を持たせていただきました

「昔のことで覚えていることはある?」と聞くと、
次から次といろんな話が飛び出てきました。

まず図工の時間、音楽を聞きながらやっていたこと・・・あの頃は、保育所で習うような子どもの歌をよくかけていたなあ。

料理のこと・・・家庭科の時間は毎週、おやつ作りでした。同じサークルの島先生から教えていただいたネタで楽しんでたなあ。

ゆりこさんのおやつだホイ!―子どもたちとたのしめるクッキングブック

ゆりこさんのおやつだホイ!―子どもたちとたのしめるクッキングブック

  • 作者: 島 百合子
  • 出版社/メーカー: 仮説社
  • 発売日: 1994/02/22
  • メディア: 単行本

 

パス券・・・宿題を連続でやったらパス券というカードを発行していました。宿題をパスできる権利のある券です。いろんなキャラクターでカードを作っていたので、みんなカードのように集めていました。

原子分子の勉強・・・この頃は仮説実験授業をばんばんやっていました。「もしも原子が見えたなら」で、原子分子を教えました。モルQもよくやったなあ。中学校でとっても役にたったって話をしてくれました。

マンガ・・・自主勉強でマンガを描いてくるのが流行りました。この子も連載マンガを毎日のように書いてきました。

 本当になつかしかったです。

 家に帰ってから、この頃の通信を見てみました。両方から見られるようになっていて、表は僕の通信。裏から読むと、みんなの自主勉強(主にマンガ)が見られるようになっています。

DSC_0186.jpg

 それにしても、みんな上手でレベルが高かったです。

 僕が今、合唱をやっているって聞いて、ビックリしていました。
 なんせ、この頃は、合唱のガの字も知らなくて、音楽は他の先生にやってもらってましたから。

 あっ、そうそう。この年の学校研究が、全校でミュージカルの発表!というものでした。今なら大喜びの題材ですが、この頃は、まったく音楽に興味がなかった僕。子供達も、まったく歌ってくれませんでした。発表もあるし、どうしよう。気があせる僕。

 ところがある日、子ども達が大きな声で歌ってくれました。朝の会でのことです。僕はその時、感動して泣いた覚えがあります。子供達の音楽を聞いて初めて泣いた経験が、この時です。今思い出しても、体が熱くなります。地声ですごい歌声だったけど、僕にとっては忘れられないすばらしい歌声です。

 その時のことについて聞いてました。

 僕の様子を見て、さすがにまずいと思ったらしく、みんなで示し合わせて練習し、歌ってくれたそうです。 

 この年は、いろいろあったけど、本当に楽しい一年でした。心に深く残っている学年です。

 みんな大きくなって、社会の一員としてがんばっているようです。
 教え子との再会。うれしい再会でした。
 銀行へ行く楽しみが増えました。

 みんなにも、どうぞよろしく伝えてくださいね。
 先生もがんばります。


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藤原一秀先生の歌唱における発声指導 [合唱]

  音楽グルメの会のパーティーには藤原一秀先生もいました。
藤原先生は、大阪のNコン課題曲講習会でいつも指揮をされていて、お顔はよく知っていました。

男の先生ということで、発声指導について伺って見ました。

藤原先生曰く、
「男だから発声指導が不利ではなく、男だから有利。」とニコニコされながら御話されました。

なぜですか?と聞くと、
「男は女性の声が出せないから、おのずと創意工夫が必要となる。そのことで指導力がついてくる。」
そんなお答えでした。元気がでてきました。

UIと発声させると良いと教えてくださいました。
 は開口母音(口の中が広がっている母音)なので、まずこれで口の中をあけ、鼻に声を響かせます。
 は閉口母音(口の中が広がりにくい母音)ですが、声がどんどん出る母音でもあります。

 Uで開け、すかさずIの発声で飛ばす。その繰り返しで、口の中が開き、響きのある声が出しやすくなるそうです。
 やってみると確かにそうでした。
 
 それで、発声の感覚がわかったら、その声で、「こんばんは」とか「おはよう」としゃべらせてみるのだそうです。

 口の中が開き鼻に響いていれば、アナウンサーのような響きのある気取った声になります。
 そんな声でしゃべらせたり、歌詞を音読させるそうです。
 それにメロディーがついたら、歌声になるように。

 藤原先生の御話を聞いていると「音読と歌がリンクしている」ってことがよくわかりました。

 歌の中でいい発声が聞こえたら、すかさずほめ、そこからその発声を他の部分に広げていくのも効果的だというアドバイスもありました。


 更にこんな方法も・・・

一人一人、ある部分を歌わせます。
いい声をみんなで見つけます。
その音をみんなでまねするのです。

人間には真似する力が備わっています。
でも、その前に必要な力があるそうです。

それは、聞く力
考えるとその通りです。聞く耳がないとまねもできないからです。

合唱はすごいことをやってるんですね。
まず、聞く耳でしっかりといい声を聞き、イメージを作る。そしてそのイメージを真似して発声する。
本当に奥が深いです。

 女性の声が出せない僕ができることは、イメージを作ること。そこに工夫のしどころがあると思いました。

 藤原先生の資料「歌唱における発声指導」には、指導のポイントがわんさか載っていました。
その中で僕が参考になった部分を、抜粋します。

声づくり
ものまねができる。
動物・犬・お相撲さんの声・赤ちゃんの鳴き声

◎発声の基本として
話し声と歌声の朗読ができる。

◎声づくりの合言葉
「良い顔!良い声!良い心!」
①顔づくり→ほっぺUP→まゆげUP

ウイウイ星人(UIの発声のことでしょう)

音程が取れない子・・・自分の出している音程がわからなくなっている場合は、先生などが音程をその子に合わせ、そこから上下に広げる。


指揮法
①指揮者の心がけ
・演奏者と指揮者の間に対話があること。
・歌唱では、顔の指揮が大切。

②基本的な指揮法
・姿勢(録画、鏡などでチェックする)
予備拍と呼吸・・・自分から呼吸をし、歌い手に感じさせる。
・無駄ぶりをしない・・・振らなくて良い箇所はふらない。無駄の多い指揮は音楽を単調にする。
・曲の終わり・・・演奏者、聴衆者に「ありがとう」という気持ちで。止めてから少なくとも3秒以上味わう時間を持つ。
・顔で指揮をする・・・体全体で曲の表情を感じ取れるようにする。
・音の前に指示がある。・・・その音を出す前にイメージを伝える。
・F,Pが出せる指揮・・・普段は少し小さめに指揮を振るとよい。

③音楽表現と集中力(指揮者を見る習慣)
・集中力を高める指導
・・・歌いなれた曲で指揮者が不意に音楽を止めたり、指揮ぶりをかえたりして、その変化についてくることができる習慣をつける。
・かまえ方と音楽表現・・・指揮者がかまえてから演奏までの時間は短いほど緊張感が高く、良い状態で演奏を高めることができる。


 またまたたくさんの学びがありました。自分の引き出しの中身がどんどん増えていきます。
  いつでも取り出せるように、取り出しては実践していきたいです。本当に感謝です。


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すごく良かった音楽グルメの会15周年記念パーティーでの富澤裕先生のお話 [合唱]

 音楽グルメの会の講座、すばらしい会でした。
すごく豪華な講師陣でした。そして何よりも、良かったのが、記念パーティーです。

 今回は「音楽グルメの会」15周年記念ということで、夜に記念パーティーが開かれました。それが、本当に良かったです。
 普段お話しするようなことができないような著名な先生方と身近にいろんなお話しができたこと。貴重な体験でした。また、本当に勉強になりました。

 まずは、その日の講演でとても感動した富澤先生に色々と質問してみました。

僕は男です。
今日の講演では、「子供達は先生の真似をする能力がある」ということが心に残っていました。
でも僕は、自分のファルセットの声が気になっていました。
その声を真似させていいのだろうかという疑問があったからです。

富澤先生は、二通りの方法で声を出してらっしゃるそうです。
既に、子供達の声ができている時は、普通の男の声。
できてない時は、ファルセットで歌うそうです。

ポイントは、「先生の意図するイメージが子どもにわかればいい。」ということでした。
たとえ男のファルセットでも、もっと鼻に声を集めて欲しい時は、それなりのファルセットの発声をする。
それが理想とする声でないとしても、子供達は、先生の要求がつかめればいい。

要するに、子供達の中に、声のイメージができればいいんですよね。ほっとしました。

そんな意味で、富澤先生は、いろんな声を出させているそうです。
例えば
 三年生でやってごらん。
 六年生でやってごらん。
 やりわけることで、子供達に声のイメージが見えてくるそうです。
まずは、イメージです。

また、声は一つ上の学年をねらうといいそうです。
2年生なら、3年生の発声をしよう。
3年生なら、4年生の発声をしよう。

すると作り声でない自然な声ができてくるということだそうです。


またおもしろかったのが、先生の講師体験談。
よくいろんな学校へ教えに行くそうです。
中には、まったく歌う雰囲気でないクラス(例:中学校)もあるそうです。

そんな時はどうするのでしょう?

まずは、歌ってもいい空気をつくることに専念するそうです。
「最初の5分が勝負だ!」とおっしゃいました。

具体的な例をいくつもお話ししてくれました。

歌ってない子は、たいてい後ろにいます。そんな時は並べ替え、サークルにするそうです。みんなから見え、みんなが見える状態にするそうです。(子供達はみんなの反応を気にしているから、見える状態にするのがいいそうです)

中学校の場合、野球部を呼ぶそうです。(野球部はたいてい反射的に先生の言うことを聞いてくれるから)
発声をさせます。すると、たいてい反射的にやってくれるそうです。
みんなが注目します。声の質は問題とせず、すかさず、ほめ、もう一回、発声させます。

 すると、この風景を全員が注目します。このみんなが注目することが大切だそうです。野球部の子が発声することで、声を出しても良い雰囲気が作られていきます。

 今度は男子で発声させます。すると、女子がざわつきだします。男子はそれがうれしいから声を出すようになります。決め手は男子から。

そして、今度は全員で!

こんな風に歌う雰囲気が作られていきます。うまいなあと思いました。

そして最後にやるのが、
「最初のように歌ってご覧。」

すると、最初はあまり声を出してなかったことに気づきます。そして、今の声と比べることにより、はじめに比べ大きく成長したことを実感させるそうです。

富澤先生だけで、今日の記事になってしまいました。
本当に、一流の人は、実践も濃いです。
でも、必死でやられていることもわかりました。

楽しそうに御話してくださいました。心底音楽が好きなんですね。

本当にすばらしい時間でした。


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音楽グルメの会主催の2012年夏期「音楽教育講座」、2日めです [合唱]

音楽グルメの会主催の2012年夏期「音楽教育講座」、2日めです。メモしながら聞いています。

今日は東京の鶴川第二小学校
眞鍋なな子先生の講座です。
講座でのメモをアップします。

発声練習や口を開けるなど、なぜ、こういうことをしているのかということを理解していることが大切。

最終的には歌唱を通して、自分を高め、人と関わり合って深まり、そして自分も他者も尊重しながら自立していけるように導きたいものです。(プリント資料より)

導入でやっていることを、実際にやりながら紹介していただきました。

[新月]ドレミで遊ぼうグー
・3回で覚える
・休符でで手を叩く
・パー(右手前)グー(左手胸)パー(左手前)グー(右手胸)と左右の手を交互に出す。休符で手を叩く
・今度は逆にする。グー(右手前)パー(左手胸)グー(左手前)パー(右手胸)と左右の手を交互に。休符で手を叩く

これは、子供達が夢中になったそうだ。

[新月]にじを歌って
英語の歌
外人になり切って歌うことで、発声が変わる。
英語でいろんな色が出てくる。
自分の色の時に手をあげて歌わせる。
色画用紙を持たせて、その時に声を出す。
少人数の子供達の歌声を聞くのにいい。

[新月]レッツダンス
足叩く、手拍子、右、左
この動作をつけながら、歌う。
列ごとに、一小節ずつ歌う。

これらの歌で導入。楽しく+少人数での声を聞くことが目的


合唱をやるときは、アルトからやる方が、2部合唱にいきやすい。

学習規律が大切。
 聞く体勢を作ってから話す。教師も話す内容が大切。
がんばってもうまくいかないことがある。でも、失敗を重ねることで成長できる。そんな話もする。

とにかく歌とからめながら、いろんな話をしている。

活動の中で歌うことができるようにするといい。


眞鍋なな子先生の講座後半

基本を大切にしている。
①呼吸
息「自分の心」と書く。呼吸が大切。
寝ている時が一番自然な呼吸・・・これが正しい呼吸
胸式呼吸・・・背中に力が入り、喉にも力が入り、横隔膜があがった状態。

息を素早く吸って、吐く練習をした。
横腹を抑え、前傾して息を素早く吸い、吐く。

呼吸の練習をたくさんすることで、声の伸びが出てきた。

②姿勢
足を伸ばして座らせ、両手をあげて歌うと、姿勢にいい。
体をかがめ、足首をつかみながら歌うと、お腹が意識できて、腹筋もつかえる。

ただ「お腹を使え」とか「姿勢」とかいうよりも、こういう具体的な体を使った練習が効果的。

これらの練習を合唱団の練習で導入したところ、とても良かった。


眞鍋なな子先生の講座 午後の部

壁に体をつけ立たせる。
立ち方・・・真っ直ぐ立っていない子もいる。

片足立ちで歌わせる。
足を変えて歌わせる。

グラグラしないためには、どこに力が入っていた?と問う。
子供達は考える。
その場所を言う。(それが言語活動)
じゃあ、そこを意識して立って歌おう。(言語活動を確かめる活動も必要)

言っても、子供は意識できない。
いかに子供達に意識させるか。いろんなことをやらせて、問い、考えさせ、意識化させる。


③口のあけ方
普通学校の子供達を教える場合、ある程度の基準を持っていた方がいい。

どなる・・・声帯がこすれ、一部しか振動しなくなる。→声がかすれる

子供に納得させるため、このような話をする。

ある程度口をあげる

上を向いて、口をあけて息を吸い、吐く
今度はほっぺを上げて吸い、吐く

あける・・・持ち上げる。
イメージ

3人一組で歌い合い、アドバイスさせる。
アドバイスのポイントを言う。
例・ホッペのポジションが変わってなかったか?

ホッペの上で歌う。

息を吸う瞬間をそろえる

合唱団では①呼吸 ②姿勢 ③口のあけ方を重視してやってきた。


[新月]ゆかいに歩けば

みぞおちに指2本抑え、体を後ろにそる。するとお腹に力が入る。
その状態で声を出すと、響いた声が出る。

その状態で普通に立つ。
みぞおちに力を入れた状態で立つ。
意識しないと力が入らない。
でも、意識することで力が入り、またいい声がでる。

お腹に力を入れるにしても、上のような具体的な方法が必要。

声をどんどんあげる。→ホッペをあげる。

音をどんどん下げる。これもやるといい。低い声はなかなか出せない。


[新月]だれかが口笛ふいた
斉唱をそろえる時、そろえるポイントをを言う。
息をすうポイントなのか
リズムなのか

ジャンプして歌う。
そのジャンプがそろっていたら、リズムがそろっている証拠

いろんなことをさせて歌う。すると、普通に立って歌うことが楽だと感じる。


やさしいことをきちんとやる方がいい。

耳から入る。すごく大切。
歌う環境をつくることは大変。そして大切なこと

[新月]いつでもあの海は
アルトを先にやる。
地声にならないように。
言葉の抑揚を大切にしている。

普段の言葉の話し方。下がっている。

授業では、音読をさせている。
言葉を最小限に分解し、オーム読みをさせる。
★語尾と助詞が大きくなることはない。
それを抑えた上で、1段ごとに音読させる。
そうやった上で歌わせていくと、言葉のまとまりが出て、フレーズ感が出てくる。

(コンクールにでる時は突き詰めて聞く)

語頭に○をつけさせている。
それを他の歌に応用している。

1列だけ高音、4列低音
2列高音、3列低音
3列高音、2列低音
4列高音、1列低音

こんな繰り返しで合唱することで、がならなくなる。

グループ活動も取り入れている。(考慮が必要。)

2回続く言葉の場合、考える必要がある。

 この会、初めて参加したのですが、充実した素晴らしい会でした。たくさん得るものがありました。

 合唱指導は、工夫のしどころ満載です。
そんな実践を数多く教えていただきました。
自分の中の引き出しが増えたように思います。
世の中には、すごい先生が多いものです。

 この会を催していただいた関係者のみなさん、先生方に心より深く感謝します。ありがとうございました。

帰りの汽車の中にて






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