「一つの花」音読発表会 [授業]
今日は、音読発表会を行いました。
4年生の教科書で「一つの花」という物語があります。今回のめあては、全員で一つになって読むということ。場面の様子や気持ちを考えながら、読んでいきました。その場面や気持ちを表現するには、どんな読み方がいいか、みんなで考えながら音読を作ってきました。今日は、その総決算。音読を同じ4学年の子供達に聞いてもらいました。保護者の方も数名見えられました。
これは、今回のために作ったポスターです。
音楽をバックに、子供達一生懸命に気持ちを込めて音読しました。
聞いている子供達、とても真剣に聞いてくれました。
読み終わった後、拍手が起きました。わがクラスの子供達、とても満足していました。
子供達の感想を見てみましょう。
・「一つの花」の音読をして、すごく楽しかったです。今日は1組、2組が来て、とってもうれしかったです。すごく楽しいことができたと思いました。
・わたしは「一つの花」を読んでよかったと思います。みんな気持ちが入ったからいいと思います。そしてみんながだんだん成長したと思ったからです。みんな自分を出して最後にはみんな発表したことがすごいと思いました。
・わたしが今日音読発表会で思ったことは、音読はとても楽しいということと、やって良かったということです。音読はとても感情表現やテクニックが必要だけど、気持ちをいれてやったら、その世界にあることが頭の中に想像できて、ゆみ子の気持ちやお母さんの気持ちになりきれました。その時の様子を考えるのも、とても楽しかったです。
今日は、その音読の冒頭の部分を少しですが、アップします。
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